ひびきのインターンシップ日記 (インターナショナルプログラム)

こんにちは。

エヴァーグリーン・アウトドアセンター(以下略EOC)の

インターンシップ板垣ひびきです。

 

今回は9月の中旬に行った

ブリティッシュ・スクール・イン・東京の3泊4日課外授業の様子をご紹介します。

 

この3泊4日のプログラムには7年生から11年生の生徒さんが参加しました。

(7年生から11年生は日本の中学1年生〜高校2年生に相当します。)

 

自分が担当したのは、8年生の各アクティビティーのガイドです。

8年生は、鹿島槍スキー場で3泊キャンプしました。

 

1日目

生徒さんをお出迎えして、キャンプの設営を行い、

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方、火起こし体験をしました。

下準備をしておいたフェザースティックと呼ばれる木と

マグネシウムファイヤースターターと

麻ひもなどを用いて火を起こします。

 

フェザースティックとは、木を少し削ってささくれを立たせてある棒のことで、

ささくれ立たせることで火がつきやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

マグネシウムファイアースターターは、

マグネシウムの棒をこすることで火花を発生させ、

木くずや綿などに着火させることができます。

 

 

 

 

 

 

 

この日は、湿度が高かった為子どもたちも火を起こすのにかなり苦戦しましたが、

火がつくと「やった!」と声もあがり、嬉しそうにしていました。

気温が18度ほどと肌寒く

火が着くとみんな手を出して暖まっていました。

 

夕食後、キャンプファイヤーの始まりです。

火を囲んでみんなで歌ったり、ゲームをしました。

最初は歌うのを恥ずかしがっていた生徒さんたちでしたが、

少しづつみんなのテンションも上がっていき、

8年生が去年の合唱コンクールで歌った曲をアカペラで何曲か披露してくれました。

みんなの息もあって、とても綺麗な歌声を聞くことができました。

去年の合唱コンクールに向けてたくさん練習したのだなと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目は、

ハイキングとクライミングの2つのグループに分かれて、

午前と午後でグループを交代し、アウトドアスポーツを体験しました。

自分もクライミングガイドとして、

登っている子どもをロープで安全を確保して

登り方のアドバイスなどを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14メートルほどあるクライミングウォールなので、

みんな1番上まで登るのはとても苦労していましたが、

何度も挑戦し、1番上まで登ると、

YES!」と言ったり、他の子ども達も「Good job!!」と言ったり、

とても楽しい時間が流れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

座って登るのを待ってる子達も、

みんな登っている子にたくさんアドバイスや

頑張れ!」とか「You can do it!」とかみんなで励まし合っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登るのは1つのロープに対して、1人ずつでしたが、

待っている子達も応援として参加して、

“チーム”として登っているようでした。

それを見て、この8年生のみんなは本当に仲が良く、

それぞれをリスペクトしあっているなと感じました。

 

1日中思いっきり体を動かしてお腹もすきました!

2日目の夕食はみんなでカレーを作りました。

具材を切るところから生徒達が行い、

グループごと1つの鍋を使い、作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども達のほとんどがカレー作り初挑戦でしたが、

実際に食べてみると、みんな

おいしい!」とか「This is really good!」と言って、

自分達が作ったカレーを気に入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

このカレー作りの時に、市販の着火剤とライターを使って火を起こしていると、

1人の女の子が近づいて来て、

「今日もマグネシウムファイアースターターを使って火を起こしたかった!」と。

1日目の火起こし体験で習得した知識と技術を、

どんどん使いたい子どもの好奇心旺盛な姿をみることができ、嬉しく思います。

 

3日目

2つのグループに分かれて活動しました。

グループ①は白馬八方地区周辺で地図を使った宝探しゲームを、

グループ②は青木湖でカヤックに挑戦しました。

生徒達は午前と午後で両方のアクティビティーを体験しました。

 

自分はカヤックのガイドとして、生徒達をガイドしました。

通常のツアーと同じようにカヤックの漕ぎ方とカヤックの乗り降りの仕方を説明し、

カヤックに乗りました。

 

漕ぎ方を練習して、みんなカヤックに慣れてきたところで

みんなでゲームをしました。

みんなのカヤックで大きな円を作り、両隣の人のカヤックを手でしっかり掴んで、

円の中の1人がカヤックから立ち上がり、

みんなのカヤックの先端部分を落ちないように走るというゲームです。

2人が一緒に走り競争もしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1人1回づつ挑戦して、時間のギリギリまで、

青木湖で泳いだりカヤックをしたりして、たくさん遊んでいました。

最初、生徒達は「まっすぐ進めない」とか「思った方向にいけない」と言っていましたが、

ゲームを終え、泳いだり、カヤックをもう少し乗ったりすることで、

最終的にはみんな笑顔で「カヤック、楽しかった!」と言っていました。

この日は、子どもたちに自然の中で目一杯遊んでもらうことができて、

アウトドアーアクティビティーの楽しさを感じてもらえたかなと思います。

 

4日目

午前中、オリエンテーリングを行いました。

オリエンテーリングとは、コンパスを使いチェックポイントを周り、

コースをコンパスを頼りに歩いて完走するというアクティビティーです。

各チェックポイントには、どの角度にコンパスをあわせるかが書いてあり、

その説明通り進めれば、次のチェックポイントへとたどり着きます。

このオリエンテーリングを通して、コンパスの使い方とチームワークを学ぶことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

スタート前に、コンパスの使い方をレクチャーし、

4〜5人で構成されたグループにわかれて、さぁ出発です。

 

 

 

 

 

 

 

 

何組かはチェックポイントを見つけられず、

一度引き返してどの角度にコンパスを合わせるかをもう一度確認していました。

このアクティビティーでは、コンパスの角度を合わせ、

それを信じて次のチェックポイントを目指す為、判断力を養うことができます。

 

みんな1時間ほどでオリエンテーリングコースを完走できました!

 

4日目は最終日ということで、帰路に着く前に記念撮影をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京では味わうことのできない自然と

アウトドアーアクティビティーをこの3泊4日でたくさん経験して

みんなの顔も自然に笑顔になっていました!
白馬に着いた時よりも、

70人の生徒が1つになっている感じがしました。

様々なアクティビティーを通して、

8年生全員が1つのチームになっていったのだなと思い、

今回の3泊4日の課外授業全体がチームビルディングになっていたなと感じました。

 

また、EOCガイドのみんなに

ありがとうございました!」や「また来年楽しみ!」と言って帰っていく生徒達を見て、

この4日間が楽しく、子どもたちにとって、自発性、

チームワーク、考えて行動する力を学ぶいい経験になったなと感じました。

EOCではこのようにインターナショナルスクールのプログラムも行なっています。

ご興味がある学校関係者の皆様や学校職員のみなさまはお問い合わせください。

個別にて対応をしております。

 

是非、白馬のEOCで子どもたちの成長を感じてみませんか?

 

ひびき